一輪のきのこ~クラクラ~

クラッシュオブクラン『一輪のきのこ』のブログです。メンバーに向けてのことや、クラクラ全般について、つらつらと書きます。

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【TH9】重バルキリー編成やってみた

こんにちは(・ω・)ノMASHです!

今日はバルキリーと戯れる話。

 

 
 
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バルキリーとは、バルキリーを多めにした、gowivaのことです。
普通のgowivaでは、バルキリーは4〜6体ほどで、裏ホグを多めに持っていくことが多いでしょうか。
それに対して、重バルキリー編成では、バルキリーを10〜12体ほど入れて、ホグはやや少なめになります。
 
今日は、それぞれのメリットデメリットも踏まえて、重バルキリー編成をやってみた感想をお話ししようかなと(・ω・)ノ
 
 
大体の編成はこちら↓
バルキリー12+ホグ12+ゴレ1+ウィズ6+wb4+余り2枠+援軍ゴレ1
呪文は、ヒール2+ジャンプ2+ポイズン1
 
 
攻める際のコツと注意点
・サイドカットをしっかりする
しつこいくらいに言いますが、どの戦術についてもこのサイドカットは重要です。
バルキリー編成においては、ウィズの数がかなり少なくなるので、より丁寧にする必要があります(」°ロ°)」
ゴレでしっかりターゲットをとって、最低限のウィズでサイドカットしましょう!
バルキリーが逸れると、間違いなく失敗に終わりますε-(´∀`; )
 
・ゴレを酷使する
ゴーレムは、サイドカットから、相手援軍とアチャクイのタゲ取りまでさせて、序盤に受ける攻撃を全て受けさせましょう。中盤から終盤にかけては、バルキリーにヒールを打ちながらタゲ取りをするので、序盤にバルキリーが攻撃を受けてしまって、ヒールを使ってしまうと、後半の伸びが期待できません。
 
・ホグを大事にする
ホグの数は少ないですが、防衛施設破壊後の掃除のことも考えると、1体でも生き残らせたいです。防衛施設のターゲットがバルキリーに向いている事を確認してから丁寧に出していきましょう。また、順調に進めば、後半にバルキリーが残るはずなので、ホグは焦って出さず、後半に残った施設がバルキリーにターゲットを向けたのを見てから出せるように、後半に少し残しておきましょう。
 
・掃除ユニットは早めに出す
どうしても残るホグが少なくなるので、壁の中に施設が残ってしまった場合、時間切れのリスクが出てきます。ホグを出して、防衛施設を破壊したところから順に、掃除ユニットをだすようにしましょう。
 
 
結局のところ、使えるの?
結論からいうと、使えます。
ただし、配置によってはそれほどメリットがないかもしれません。
バルキリーが得意とする配置は、これまでのgowivaが不得意としてきた区画が多めの配置になるのかなと。
区間が多めの配置というのは、ジャンプによって繋げることの出来る区画数が多くなります。
するとバルキリーの移動可能範囲が広がり、存分に暴れられますね(▼ω▼)
残りのバルキリーが通らない区画のみをホグでカバーするといった感じでしょうか。
逆に、中心部が広く、その周りを細かい区画が囲んでいるような配置は、ジャンプで繋げることの出来る区画が限られるので、ホグ多めのgowivaでいくのがいいかと思います。
 
 
配置によって編成を変えるのが大事
これは当たり前のことですが、ある編成に固執してしまって、どんな配置でもその編成で攻めることを前提に考えてしまうことってありますよねε-(´∀`; )
まずは一歩引いて考え、自分が使える編成と、相手の配置をマッチングさせることが大事になるのかなと。そこで使える編成が多ければ多いほど、全壊の可能性は広がります。
私もまだまだですが、頑張っていきましょう٩(ˊᗜˋ*)و